施工事例
【施工事例】くつろぎ上手な子育て空間♪光があふれるノルモクの家
施工事例


こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
今回のブログでは、木のぬくもりたっぷりな北欧風”ノルモク”なオーナー様邸をご紹介します。
北欧系(NORDIC)+木(MOKU)=ノルモク(NORMOK)
と名前をつけたデザインは、完成見学会でも大好評をいただきました♪
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これから家づくりをしたい人や、おしゃれな家を見るのが好きという人もぜひ参考にしていってくださいね!

ウッドデッキや芝生がぱっと目に入るナチュラルな外観。
外壁に淡色の中でも温かみのある2色のベージュと、明るめカラーの木目を組み合わせることで、やさしい第一印象になっています。
木目は目立つ場所だけのアクセント…というわけではなく、奥まった場所にも使ってどの角度からも顔を覗かせるデザイン。
この木目が「テーマカラー」として引き立つのは、同系色でまとめた塗り壁との優れた配色バランスのおかげなんです♪

ふと目をやっただけではシンプルな構造に見えるオーナー様邸ですが、よく見ると軒が長かったり、ところどころに深い奥行きがあったり、二つの箱をずらしたような形をしていたりとかなり複雑です。
複雑なことをしているのに「シンプルに見える」のは、スポーツや芸術の世界と同じで住宅デザインにおいても誉め言葉。
追求を尽くした小さなこだわりが重なって「シンプルなのに深みがある」デザインは、まっさらなシンプルよりもずっと長い間”魅力的”であり続けてくれるんです。
そのシンプルさを支える大きな土台が、徹底された線の統一。
下の写真で見ると分かりやすいと思いますが、窓枠が整然と並んでおり、構造とマッチしている部分もあります。

色合いや設備など、ほかにもシンプルさを演出する要素はたくさんありますが、土台にあるのはこの「線」の少なさ、統一感なんです。
人間の脳は暗い色ほど密度が大きそう=重たい、明るい色ほど密度が小さそう=軽いと感じる傾向があります。
これは経験則から来るものだそうで、同じ理由で重心が低いものに安心感を覚える(倒れる心配がない)という傾向もあるんです。
どんな日でも自分を迎え入れてくれる「家」をどんなデザインにするかは人それぞれですが、今回のオーナー様の場合は、ほっと安心できる外観デザインがお好みでした。
二階外壁に淡いベージュ(軽い)、一階外壁に木目(柄があって重め)をメインに使うことでも重心が下に置かれているように感じられますが、実はもうひとつ大きなポイントがあります。
二階にある「窓枠」は塗り壁になじむ明るいカラーで、一階の木目に接した窓枠には重たい黒色を使っているんです。
柄に近い色をぼんやりと混ぜるよりも、黒のズシンとした存在感を生かして重心をさらに下へ、もっと安心感のあるデザインになりました。


最も過ごす時間の長いLDKは、吹き抜けを設けて広く開放的な空間に。
無垢材を使用した三層フロアと天井の木目クロスに包み込まれ、見ても触れても癒される”木のぬくもり”を贅沢に感じられます。
また、畳スペースをフラットに仕上げることでLDKとの一体感を高めているのもポイント。
空間を見渡した際に床の印象が途切れず続くため、LDKをより広く認識して開放感を演出することができるんです。

ユーティリティースペースをやんわりと目隠しする格子や、階段の踏み板、畳コーナーや収納扉。
その先に見えるテレビボードの大収納まで、色の系統や彩度、質感を合わせてコーディネートしています。
ほうじ茶ラテのようなちょっぴりの甘さ、淡さとお茶目さを融合させた心地よさは、統一感のある濃淡の中でこそ”こっくりとした深み”を感じさせてくれるんです。

二列型のGRAFTEKT製キッチンは、ベースカラーをくすみ感のあるリードグリーンに。
ワークトップにはオークナチュラルを選んで、インテリアの一部のような仕上がりになっています。
森の中でのんびり営業しているカフェのような、かわいらしくナチュラルな雰囲気が素敵ですよね♪
二列型キッチンにすることでダイニングをキッチンエリアに取り込むことができ、省スペースに回遊動線を叶えられたところも魅力的です。


高級宿のような風格を感じさせる洗面台も、オーナー様邸の見どころのひとつです。
大きな一枚鏡には、淵に小物を置ける木枠を設けてこなれた演出を。
テーブルトップとシンクは継ぎ目なくつながっているため、汚れが溜まりにくく洗練された印象を保ちやすくなっています。
洗面台自体の幅が広く、シンクを片側に寄せているので”二人並んでの支度”も難なくこなせますよ。

玄関ホールには、タイルではなく洗い出し仕上げの土間を採用しています。
洗い出し仕上げ特有の砂利の凹凸からは自然物の癒しを感じられ、クリスタルイエローの砂利の色合いが温かくてかわいらしい印象も♪
大きなシューズボックスや天井の木目と洗い出し土間の雰囲気がマッチしていて、足を踏み入れた瞬間から「ノルモクの家」に引き込まれるような玄関に仕上がりました。

二階廊下のランドリースペースを抜けると、居心地のよさが最高な寝室が。
カウンターの方向に向けて天井が低くなっていき、秘密基地のようなおこもり感も楽しめます。
幅2.6mほどのカウンターは、本をたくさん置いても余裕の広さ。
心の落ち着く空間で、気のむくまま趣味に没頭する……。
そんな時間が想像できる、素敵な寝室なんです♪


今回は、木のぬくもりたっぷりの北欧系”ノルモク”なオーナー様邸をご紹介しました♪
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