家づくりのステップ!#5「いよいよ契約!着工するまでに何をするの?」

家づくりコラム

こんにちは、ひかわ工務店です。
前回の家づくりステップ#4(https://iiiehikawa.jp/blog/3102)に続き、第5回は「契約から着工までの間に何をする?」についてお話しいたします。

間取りの決定
家を建てるためには、着工前に県から建築の許可をもらう必要があります。
申請用の図面から大きな変更をすることはできないので、それまでに何度もお打合せをして「これでOK!」という図面を作成し、間取りを決定します。

住宅設備の見学、決定
キッチンやトイレ、浴室といった住宅設備を決めるために、メーカーのショールームを見学します。

外壁、屋根、玄関タイルなど外観の仕様の決定
標準仕様ではシンプルかつ、近代的なイメージのデザインをご用意しています。
ご希望のテイストがある場合は、それに合うデザインの物をお探しします。

床、壁、天井などの内装の仕様の決定
床板やクッションフロア、壁紙など内装の仕様を決定します。
カタログや実物を見ながら、自分好みのいちばんお洒落な内装をつくりましょう!

電気配線の決定
電灯スイッチの位置と数、コンセントの位置と数を決定します。

スイッチやコンセントは「必要最低限に」と考える方も多いのですが、SNSなどでは「もっとつければよかった」という声をたくさん見かけます。
ご予算とのバランスを取りながら、気持ちよく暮らすのに十分な数と位置を一緒に見極めましょう。

次回の家づくりのステップ#6は、「着工から上棟までに何をするの?」をお送りします。
お楽しみに!

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https://iiiehikawa.jp/news/15461