【コラム】ひかわ工務店の家の「部屋干し」事情

家づくりコラム

こんにちは、ひかわ工務店です。
花粉症の方にとっては部屋干し必須のシーズンが始まりましたが、最近は「一年中、洗濯物は部屋干ししている」という方も増えてきました。

そこで今回は、ひかわ工務店の家の“部屋干し事情”をご紹介します。

POINT1乾燥しやすい室内の“加湿”に部屋干しを利用

ひかわ工務店の家は基本性能が高く、換気システムがしっかり働くため、乾燥する冬場には何らかの手段で加湿を行う必要があります。

家全体の加湿を助けるためひかわ工務店がおすすめするのが、洗濯物の部屋干しです。
加湿器の運転を弱められるので省エネにもなりますね。
 

POINT2夏場でも、夜に部屋干しして朝乾く

ひかわ工務店の家は、室温と湿度を24時間、365日一定に保つために、6畳用程度の小さなエアコン1台を弱運転で運転することを推奨しています。
エアコンの働きには除湿効果があるので、換気性能の高さとの相乗効果でとても早く乾くのです!

POINT3思い切ってバルコニーをなくす間取りアイデア

外干し用に大きなインナーバルコニーを設ける方も多いと思いますが、“完全部屋干し”の場合は、バルコニーをなくした分のスペースにもう一部屋設けることができます。

ひかわ工務店のおすすめはファミリークロークです。
二階に部屋干しスペースとファミリークロークを設けて、「夜に洗濯物を干し、朝にファミリークロークへまるごと取り込む」という家事のルーティーンをつくることができます。

ちなみに代表邸では、吹き抜けに面した二階廊下にワイヤー物干しで部屋干しをしています。
廊下が広くなっているスペースなので干している間もそこまで邪魔にならないですし、ワイヤーなら干している間以外はしまっておけて目立たないので、おすすめですよ。

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ひかわ工務店の家に住むイメージが、少しでも明瞭になったでしょうか?
もっとひかわ工務店の家を知りたい、体感してみたいと思った方は、ぜひご見学にいらしてくださいね。

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