施工カタログ
施工カタログ#6|自分らしい暮らし方を叶えるLDK5選!

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こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
ひかわ工務店の遊び心ある住宅デザインを集めた施工カタログ。
第6弾となる今回は、5邸のオーナー様邸からLDKをご紹介していきます!
家づくり中の皆さんや、家づくりを検討している皆さんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
これまでの施工カタログ
テラスを囲む大窓からたっぷり光が差し込むのは「テラスを囲んで開放的♪色素薄めのシュガーライクなおしゃれ平屋」のL字型LDK。
俯瞰で見るとL字型になっているこちらのLDKは、心理的にダイニングとリビングを分けて個別の空間にしつつ、物理的な動線はつながっているところが魅力的!
ダイニング、畳コーナー、リビングと3か所の居場所があって、家族と「近すぎず、遠すぎず」な距離感でチルに過ごすこともできますし、一か所に集まって同じ遊びに興じることもできるんです♪
L字の内側に並ぶ大窓はテラスに面しており、自然光のたっぷり入る開放感も最高!
家全体のやわらかなカラーリングと調和して、見ているだけでも居心地のよさそうなLDKであることが伝わってきますよね。
完成見学会で実際に足を運んでくださったお客様たちも、デザインのかわいさ・おしゃれさや動線の便利さに加えて「気持ちのいい空間」「このままこの家に住みたい」と居心地のよさを褒めてくださることがとても多かったんです!
完成見学会のイベントレポート全編はこちら♪
大きな土間を挟んで配置されたセパレート型の間取りが特徴的なのは「自然に囲まれ『育てる』を楽しむ、シンプル&プランティークな家」のLDK。
洗い出しのおしゃれな土間の中に、シンプルなスケルトン階段が構える吹き抜け。
この土間空間を挟んで、ダイニングを含む居住空間とリビングだけの単独空間にセパレートしているのがこの間取りの最大の特徴です。
ダイニング側とリビングとは、土間に置かれたおしゃれなすのこの上を歩いて渡ることができます。
まるで家の中に橋がかかっているかのような、ちょっとしたワクワク感。
橋の向こうにある「リビング」という名の秘密基地は、開放的なのに好きなもの・好きなことに没頭できる最高の空間に仕上がっています!
01のL字型LDKよりも物理的な距離がある分、リビングとダイニングにいる家族が「一緒に過ごしている」と思う感覚は少し薄れるかもしれませんが、こちらのセパレート型LDKには”壁がない”ため「声」が通るんです♪
柱や階段が間にあるのでお互いに監視されているようには感じられず、それでいて「ねえ、これ見て」という声が届けば目を合わせられる。
そんな”つかず離れず”の距離感で過ごせるのが、家族円満の秘訣だったりもしますよね♪
こちらの家の完成見学会イベントレポートはこちら♪
小上がり和室や開放的吹き抜けを含めた大空間のLDKは「雰囲気を楽しむ”ハンサムミックスモダン”の家」からの一枚。
床から天井まで連なる大きな窓から光が降り注ぐ吹き抜けと、ダークな色合いを多めに使ってコーディネートしたインテリア。
ふたつの要素が心地のいいコントラストを生み、爽やかなのに深みのある、かっこいいLDKに仕上がりました♪
同じく小上がり和室のある01では和室がダイニングの隣にあるイメージでしたが、こちらの家ではリビングの横にあるというイメージになります。
リビングのもう一つの空間として家族の様子を見ながらゴロゴロすることもできますし、天井に仕込んだロールスクリーンをすべて下ろせば「半個室」としてゆっくり休むこともできますね!
実はLDKにスケルトン階段のある家では、階段や踊り場も居場所になるのが「あるある」なんです。
ダイニング、和室、リビング、階段、と4か所ある居場所のどこにいてもいい・どう過ごしてもいい、そんな自由なおうち時間を楽しめるLDKです♪
こちらの家の完成見学会イベントレポートはこちら!
温かみのある木のインテリアに癒されるのは「シンプルな暮らしの似合うバルミー&ナチュラルな家」のLDK。
ベースカラーを白に、アクセントを木目に置き、中間色のベージュをバランスよく配置することで、境界線を感じさせないやわらかな印象がいっそう引き立つ空間になりました。
リビング階段の手前に設置された仕切り壁は、目隠しの役割を持っています。
ブラインドを閉めきらずに明るさを確保しつつ、周りの状況が気にならないストレスフリーな過ごし方ができる工夫なんです♪
ダイニングセットや階段の踏板も明るいカラーの木製素材で統一して、目に入る景色をとことんやさしく。
心からの癒しを叶えた、いつまでも”ひと休み”していたくなる居心地抜群のLDKです。
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LDKが直線に並ぶ特徴的な間取りは「シンプル×グレースケールに暮らしが色めく”ワンフロア動線”の家」から。
全体的にグレートーンでまとめた内装の先で存在感を放つ、ウォールナットのアクセントウォール。
シンプルに、華奢に仕上がったインテリアの洗練されたイメージと、木目の温かみを生かしたリラックス感が融合したLDKになっています。
実はこのLDK、今回ご紹介するLDKの中で唯一ダイニングとリビングの「座る向き」が異なるセッティングなんです。
ダイニングとリビングの距離自体はさほど離れていませんが、家具の向きが違うことで”座った時に見える景色”は全く異なります。
立って見渡せば見通しのいい開放的な空間に。座って眺めれば自分のいる空間を楽しめるパーソナルなスペースに。
奥行きのある直線的な間取りだからこそできる、視覚的な仕切りのあるLDKなんです♪
この家の完成見学会イベントレポートはこちら♪
今回の「施工カタログ」では、5邸のオーナー様邸からLDKをピックアップしてご紹介しました!
土地の形やオーナー様の好みなど、いろいろな要素が重なって個性が生まれたLDKたち。
ぜひ、みなさんの家づくりの参考にしてください♪
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この機会に、ほかの記事も読んでみてくださいね!