【コラム】家の中を広く見せたい!家づくりに重要なポイント3つを解説

家づくりコラム

こんにちは、ひかわ工務店です。
せっかく建てるなら、マイホームを「実際の面積より広く見せたい」と思う方は多いと思います。

そこで今回は、家づくりの際に使える、家の中をより広く見せるポイントを3つご紹介いたします!
 

POINT1明るい色=膨張色を使って広く見せる

白色を代表とする「膨張色」は、その物を広く/大きく見せる視覚効果があります。
そのため壁紙や天井に白系の色を使うと、空間が大きくなったように感じられるのです。

その際には面積の大きな家具にも白系の膨張色を使うと、存在感が薄まり部屋に余裕があるように見えますよ。

逆に黒色などの「収縮色」は狭く/小さく見えるため、リラックスしたい空間で使うのがオススメです。

▽壁や天井は白色で広く

 
▽壁付けの家具を白色系に

POINT2視線の抜け=奥行きを演出する

服屋さんなどでよく見かける「壁一面を鏡にする」デザインには、実際より奥行きがあるように錯覚させて店舗を広く見せる効果があります。
それと同様に、家も「奥行きがあるように見せる」ことで部屋自体が広く感じられるのです。

奥行きを演出するためには、視線の抜けを邪魔しない家具配置や、外の風景が自然と視界に入る窓配置などが有効です。

ひかわ工務店の場合は、フローリングのデザインでお洒落を楽しむために「斜め張り」などちょっと変わった床板の張り方をします。
これも、実際より奥行きを深く感じられる演出のひとつなんですよ。
 

▽斜め張りのフローリング

POINT3タテへ広がる空間=吹き抜けで視界を広く

奥行きと同様に、タテ方向に視線が抜けるのも効果的です。
折り上げ天井にして梁を見せたり、天井を高くしたり、思い切って吹き抜けにしたりすると、視線の終着点が遠くなるため、より広く感じられます。

ひかわ工務店の家は快適性アップのために「吹き抜け推奨」なので、開放的かつ住み心地も良い家に住みたい方に、とてもおすすめです!
 

▽ひかわ工務店おすすめのダイニング吹き抜け

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ひかわ工務店の家は、ずっと“好き”でいられるデザイン×理想以上の住み心地が自慢です。
今回ご紹介したデザインが気になった方はぜひ一度、実物を見に来てくださいね。

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