【体験談】家を建ててから1年以内に買ったもの！大きな出費はあった？

2023.08.19体験談

こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
家づくりが現実味を帯びてくるとまず気になるのが、家づくりにはどれくらいのお金がかかって、自分にはどれくらいの予算があるのかということですよね。

一般的には住宅会社や、ファイナンシャルプランナーなどに相談して「資金計画」を行い家づくりの予算を把握し、住宅会社やプランの内容を検討していくことになります。

そして家が建ち、いざ“新生活”が始まると、何かと物入りになり出費がかさむもの。そこに資金計画だけでは拾いきれない、大きな出費があるのでは……？と不安になってしまいますよね。

そこで今回は家づくり経験者の方々に、新築1年以内に買った物を聞いてきました！
「自分も買いそう」「それなら事前に何とかできそう」など、ご自分の意見と照らし合わせながら読んでみてくださいね。

大物・家電系

・車（約300万円）

“資金計画の時点では前の車をあと5年は乗るつもりで計算していたが、キャンプ用品を家に保管できるようになったのが嬉しくて買い揃えだしたら家族でキャンプにハマり、5人乗りのSUVでは手狭になって8人乗りのミニバンを購入した。”

・冷凍庫（約10万円）

“大きめパントリーを設けたのでコストコでいろいろ買い溜めするようになり、冷凍庫もアイスや肉でパンパンに。入りきらなくてどうしようもないので、独立した冷凍庫を購入！“

・大画面のテレビ（約40万円）

賃貸時代から使っている40インチのテレビで十分大きいと思っていたが、想像以上にマイホームでのおうち時間が楽しくて、プロジェクターと悩んだ末に60インチのテレビを購入！疲れて晩御飯を作れない日はファーストフードを買ってきて「映画鑑賞デー」にし、思い切りリフレッシュすることにしている。

屋外のもの

・人工芝（約2万円）

新築当時、1歳の息子と日中はずっと一緒に過ごしていたので、おうち遊びの一環として二階のバルコニーを遊び場に。人工芝を敷いて夏以外はバルコニーでシャボン玉やピクニックごっこ、寝転がってのんびりしたりもして楽しかった！

・物置（約20万円）

使用頻度の減ったベビーカーや子供用プールなど、シューズクローゼットで場所を取っていた物を片付けるために物置を購入。もう少し待っても良かったのだが、ちょうどコロナ禍で1人10万円の給付金を貰えた時期だったので思い切って買ってみた。

・ビニールプール（約3千円）

庭遊び用にビニールプールを購入。温度調節に苦労するけど、子ども達は大満足！結構すぐ汚れるので、2年おきに買い替えている。

・サンシェード（約1万円）

LDKの南面に大きな窓を設けたら、夏場の室温上昇がなかなか激しくサンシェードを購入。日差しが弱くなり、気持ち涼しくなったので、買ってよかった。

家具・小物系

・アイアンラック（約2万円）

収納計画は十分にしたものの、赤ちゃん用のおしりふきやおむつ、絵本などをもっと楽に取り出したいと思ってIKEAのラックを購入。子どもが大きくなったらLDKではなく、別の部屋で活用する予定！

・カーペット（約5千円）

新築時に気に入ったカーペットを買って敷いていたものの、1年の間に子どもがその上で吐いてしまったりおもらししてしまったりと散々……。最後は梅雨時期に粗相がありお風呂で手洗いした後、家では乾かせなくて困ったのでコインランドリーで乾かしてみたら、見事に形が崩れて修復不能になってしまった。精神的に楽になるように、楽天でお手頃なカーペットを買い直した。

・オブジェなどインテリア