対談コラム
【モデルハウス】遊び心をくすぐる北欧シンプルモダンの家(デザイン編)|甲斐市
施工事例
こんにちは、ひかわ工務店です。
前回の「住み方編」に続いて、今回は甲斐市篠原新モデルハウスのご紹介「デザイン編」をお送りします!
ご見学の際に注目して欲しいポイントはたくさんあるのですが、今回は5点だけピックアップしてご紹介します。
▼POINT1:モールテックス仕上げの家具たち
無機質でもどこか温かみのある「モールテックス」※で仕上げたのは、ダイニングテーブル、キッチン背面の壁、リビングのローテーブル。
耐久性・耐水性の高いモールテックスを使うことで、デザイン性と実用性の両方を高めることができました。
※モールテックス……セメントや石灰、アクリル製樹脂などの材料を混ぜ合わせた左官塗材。水も通さない強靭な防護効果を発揮します。
▼POINT2:奥行きの深い土間が印象的なエントランスホール
家を縦断する広い土間が印象的なエントランスホール。
玄関に入ってすぐ9畳分もの長い土間が奥へ広がり、その先には床まである大きな窓を設けたため、非常に開放的な空間になりました。
エントランスホールは通路として空けておく以外に、一人用のハンモックチェアや子供用のすべり台などを置いて、おうち時間を満喫することにも活用できます。
▼POINT3:お洒落な照明を当たり前に
家全体の優れたデザインを引き立てる「照明」もまた、こだわりを持って選んでいます。
ダイニングに吊り下げた北欧デンマークのルイスポールセン社製ペンダントライトを筆頭に、スポットライト、ウォールライト、スタンドライトなどお洒落な照明器具を採用しました。
▼POINT4:電灯スイッチにまでこだわり
「どの家も大体同じ」になりがちな電灯スイッチさえも、シンプルな家のデザインに完全に溶け込むものを選びました。
凹凸のないフラットなタッチ面に、手作りの英字ネームプレート。
消灯時にスイッチのありかを知らせるライトも、よくある緑色ではなく白色でほのかに光ります。
▼POINT5:塗り壁とセメントがマッチした外壁
このモデルハウスでは2種類の外壁材を使って、質感や色味の違いを楽しむことができます。
白い部分は塗り壁、グレーの部分はセメント板を使った外壁で、どちらも意匠性と機能性に優れた高品質なものです。
無垢の木材と同様、時間の経過とともに風合いに深みが増していくので、より「家と一緒に暮らしている」ことを実感できる素材なんですよ。
内装の白×グレーとも色合いを合わせているため、家の中も外もトータルで統一感のあるデザインになりました。
▼デザインも住み心地もばっちり!
ひかわ工務店は、私たちと一緒につくった家で“心も身体も健康”に過ごしていただくために、デザインにも性能にも妥協しません。
こんなにデザイン性が高く開放的な家ですが、家中のどこに行っても温度はほとんど変わらないんです!
玄関も脱衣所も浴室も、ウォークインクローゼットの中も、どこにいても心地よく過ごすことができます。
温度差がほぼ無いことで、寒暖差に起因する体調不良も非常に少なくなります。
この頃は昼夜の寒暖差の激しい日が続いていますが、ひかわ工務店の家の中では朝も昼も夜もずっと変わらない快適さで過ごせますよ。
詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてくださいね。
>>ヒートショックの心配なし!理想以上の住み心地を叶えるひかわ工務店の家
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