デザインコラム
【家づくりコラム】雨の日も晴れの日も楽しめる、土間のある家の暮らし方
家づくりコラム
こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
今回は、ひかわ工務店の家で好評いただいている「エントランスホール(土間)」について解説します。
ひかわ工務店のモデルハウスの玄関を入ると、おうちの奥まで長い土間が続いています。
土間のエントランスホールで、雨の日も晴れの日も大活躍してくれるんです。
どんな使い方ができるのか、モデルハウスとOB様のおうちを見ながらご説明します。
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①自転車やベビーカーのまま玄関へ!
雨の日、自転車やベビーカーを土間に一時収納できます。
土間からすぐリビングにアクセスできるので、帰宅後に荷物を降ろす事ができて便利。
土間で自転車の手入れをしたりすることができますし、ベビーカーは雨を拭いたあと、土間収納にしまうことができます。
②傘やレインコートの一時置きもOK
土間スペースに傘立てやハンガーラックを用意しておけば、濡れた雨具類を掛けておくことができます。
通常の玄関よりも広いので、通行のジャマにならず一時置きができるんです。
乾いたあとは、そのまま土間収納へ。
外へ出して乾かす手間がいりません。かけておくだけでOKです。
フラットな玄関なので、雨上がりの日のお掃除も楽々。
玄関は、タイルでできています。雨の日に付いたドロはササッと拭くだけ。簡単にお掃除ができます。
水を含ませてタイルをこするだけで汚れが落ちる、便利なスポンジを利用すると、お掃除の時短が叶います。
③雨に濡れて帰宅したら、お風呂へ直行!
玄関土間からバスルームへ直行できる動線を作っておくと、雨と湿気で汗だくになって帰ってきたときに便利です。
リビングやキッチンなどのお部屋を一切通過せず、玄関土間を通って、バスルームへ直行できます。
④テラスとジョイントして、日常をアウトドアライフに
雨が上がったら、テラスでバーベキューやおうちキャンプやピクニック気分を楽しみましょう!
大きな窓を開ければ、エントランスホールを介して、リビングが外のテラスと一体化。
よく晴れた日曜日の朝は、テラス窓を解放して、タイルテラスでのんびりトーストを食べるのも最高に気持ちいいですね!
日常にアウトドアを取り入れれば、おうち時間がさらにワクワク、心はずむ時間に変わります。
⑤エントランスホールでBar気分を
エントランスホールは外とのつながりを感じやすく開放的なのに、室内なので夏の虫の心配もいりません。
イスとテーブルを置いてアウトドア気分とBar気分を、虫が苦手な奥様も一緒に楽しめます♬
1階は玄関土間とキッチンの間にドアや壁がなく、スムーズに行き来できるので、おつまみを作ってすぐにテーブルへ運んでいくことができます。
お料理を作ることも、食べることも大好きなご夫婦に、ピッタリのライフスタイルですね。
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隠れた実力を発揮する土間。
「自宅にもこんなスペース欲しい!」というお客様も多いんです♪
マイホームを作るなら、ぜひこの間取りを取り入れてみませんか?
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