【超入門!ざっくり家づくり講座】ZEH(ゼッチ)って何?太陽光発電で家計が賄えればZEHと呼べる?

ひかわ工務店の家づくり

こんにちは、ひかわ工務店です。
今回のざっくり家づくり講座は、「ZEHゼッチ)」についてのお話です。

▼前回の記事はこちら
>>#5工法って何?在来工法、ツーバイフォー工法って?

ZEHとは、政府が推奨している“ゼロエネルギー住宅”のこと

ZEHという言葉は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの頭文字をとったものです。
大まかに言うと、“消費する電力”から“太陽光発電など自家で創った電力”を引いて0以下になる家を指します。

政府の定めた条件を満たすことで補助金を受け取ることができるため、特に家づくりを考えている方にとって「ZEH」は非常に気になる話題です。
(その年度の予算がなくなり次第、補助金の受付は終了しますのでご注意ください)

ZEHの基本は「断熱」「省エネ」「創エネ※」
※創エネ……「創エネルギー」の略。太陽光発電などを用いてエネルギーを創造すること。

気を付けなくてはならないのは、ZEHは単に「電力消費量±0」を目指すものではないということ。
・「断熱性能」を上げて家の保温性を高くすることで、冷暖房エネルギーを削減する。
・LED電球など「省エネ」設備を設置することで、家全体で消費するエネルギーを削減する。
・太陽光発電などの自家発電で「創エネ」をする。

これらの3つの要素から、【一次消費エネルギーを減らすこと】を目指す取り組みがZEHなのです。

一次消費エネルギーとは、ZEHに関して言い換えると「生活の中で電化製品を使う時に消費する電力」のこと。
その電力は発電所から電線を通って送られてきたもの、つまり主に石油やガスなどの燃料を使って発電されたものです。
私たちが家で消費する電力を減らし(=断熱&省エネ)、さらに自家発電で電力の“地産地消”ができれば(=創エネ)、その分発電所で使われる燃料を減らすことができる、ということなのです。

このようにZEHの目指すところは「一次消費エネルギーの削減」ですから、単純に「太陽光発電の売電額で家計が賄えればZEHと呼べる」わけではない、ということは覚えておいてくださいね。

2021年4月時点でZEHは7種類

国全体で一次消費エネルギーの削減を目指している日本政府は、これまでに7種類のZEH仕様を発表しています。

・基本となる省エネ基準「ZEH
・寒冷地など日射の少ない地域に合わせた「Nearly ZEH
・都市部の狭小地に合わせた「ZEH Oriented
・より高い性能や電気自動車を活用できる設備を備えた「ZEH+
・さらに高い性能や創エネ設備を備えた「次世代ZEH+
・ZEH+に加えて防災力を高めた「ZEH+R
・余った電力を災害時に地域の助けに回す「コミュニティZEH

今回は入門編なので詳しい説明は省きますが、気になる方は上記の名称で検索してみてくださいね。

ひかわ工務店のZEHの考え方

省エネなのに一年中快適な住み心地”が自慢のひかわ工務店の家は、「一次消費エネルギーを削減する」というZEHの目的と同じところを目指しています。
ZEHビルダーとして登録済みですので、ZEHの基準に合わせて仕様を変えることもできますが、トータルコストで見るとひかわ工務店の標準仕様のままで建てた方がコストパフォーマンスは高くなります。
標準仕様のままで、一年中ほとんど室温・湿度が変わらない快適な暮らしを省エネで続けられるのです。

そのためひかわ工務店は大々的にZEH対応と宣伝しているわけではありませんが、ZEHと同じ目標を持って、国が目指す未来の暮らしに即した家づくりをしていることは、皆さんに堂々とお伝えできます。

これからも環境とお財布にやさしい家をつくっていきますので、「ひかわ工務店はどんな家を建てているんだろう?」と気になった方はぜひ一度、モデルハウスを見学してみてください!
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