施工事例
【コラム】梅雨でも魔法のように快適!ひかわ工務店の家でストレスフリーな暮らし
家づくりコラム
こんにちは、ひかわ工務店です。
いよいよ梅雨の時期に入り、「家の中がジメジメする」「洗濯物が乾かない」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
今回は、ひかわ工務店の家が“梅雨でも魔法のように過ごしやすい”理由をご説明します!
▼POINT1:水蒸気(湿気)をコントロールする家
ひかわ工務店では気密施工の一環として、壁の中に耐候ポリエチレンでできた「防湿気密シート」を貼り付けています。
防湿気密シートの目的は、気密性の確保と、構造や断熱材を守ること、つまり「換気口以外からの水蒸気(湿気)の侵入を防ぐ」ことです。
ひかわ工務店が使っている防湿気密シートは一般的なものよりも厚く大きいため、防湿・気密の効果をより高めることができます。
そのため室内に入ってくる水蒸気(湿気)が少なく、梅雨の時期でもエアコン1台の運転で十分に取り切ることができるのです。
人が快適に過ごせる湿度は40%~60%と言われていますが、ひかわ工務店の家では一日を通してその範囲内に保つことができます。
(図:断熱材の内側に貼り巡らせた防湿気密シート)
気密性の「気」が水蒸気の「気」であると考えれば、“高気密”を謳うなら水蒸気(湿気)の対策も高いレベルでできなければなりません。
その点でもひかわ工務店の家は、真の意味で「気密性」を極めた家だと言えます。
▼POINT2:梅雨でもちゃんと洗濯物が乾く工夫
POINT1で紹介したように、ひかわ工務店の家は湿度をコントロールできる十分な性能を持っているため、洗濯物を部屋干ししてもしっかり乾きます。
さらに、部屋干しの「場所」もプランニングに組み込むことで、季節によって干す場所を変えられるアイデアや、布団など大きいものを干す場所までご提案しています。
ひかわ工務店の性能があるからこそおすすめできるのは、二階廊下の吹き抜けに面した部分に部屋干しスペースを設けるプランです。
空間が広いとそれだけ空気の入れ替わる量も多いため、夜に干して朝には乾いているくらいの速乾性が期待できます。
また吹き抜けがあると、手すりに毛布など大きな洗濯物を部屋干しすることもできますよ。
部屋干しに関しては、こちらの記事でもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
>>【コラム】ひかわ工務店の家の「部屋干し」事情
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