【お洒落に暮らす】デザインコラム#1「照明計画」

家づくりコラム

こんにちは、ひかわ工務店です。今回から、ひかわ工務店のいちばんのこだわりである“洗練されたデザイン”についてコラムで解説していきます!
第一回目は、デザイニングに大きな影響を及ぼす「照明計画」についてのお話です。

▼POINT1:メインの照明を選んだら、他はシンプルに。

雑誌やインターネットを見てみると、お洒落な照明がたくさん紹介されていますよね。どれをマイホームに採用しようか悩んでしまいますが、ひかわ工務店流の照明デザインは、メインとなる大きな照明はLDKにひとつだけ

多くの場合、最も自然な形で目線の近くに配置できる“ダイニングのペンダントライト”として採用します。

部屋に必要なその他の灯りは、ダウンライトやスポットライトなどシンプルなもので統一します。落ち着いたデザインの中に目立つオブジェクトをひとつだけ”置いてこそ、人目を惹き付け、そのデザイン性の高さを発揮してくれるのです。

ダウンライトの配置にもコツがあります
それは明るくしたい空間に等間隔に並べるのではなく、“集合させて配置すること。間隔が狭いことで間延びした感じを抑えられ、天井にメリハリが生まれます。ちなみに、等間隔の配置でも集合させた配置でも、体感の明るさはほとんど同じです。

▼POINT2:電球の色味も過ごしやすさに影響

人間は遠い昔からずっと太陽と共に過ごしているため、灯りの色味や輝度(明るさ)には大きな影響を受けます

何となく、朝日を浴びるとやる気が出て、夕日を眺めるとおやすみモードに入る感じがしませんか?実際に「朝日を浴びながらの散歩」はメンタルケアとして推奨されおり、朝日を浴びると脳内でセロトニンという神経伝達物質が働き、意欲が高まり集中力も高くなることがわかっています。

そして夕日を浴びると、午前中に作られたセロトニンをもとにして、睡眠物質であるメラトニンが作られ、安眠につながるのです。

これは室内灯でも同じで、朝日に似ている色は主に「昼白色」、夕日に似ている色は「電球色」と呼ばれています。
勉強や仕事などに集中したい空間である、子供部屋や仕事部屋では朝日に似た昼白色」を、リラックスしたいリビングや寝室には夕日に似た電球色」を使うと、セロトニンとメラトニンの生成がスムーズに行われ、メリハリのある一日を過ごすことができるのです。

ひとつの照明で昼白色と電球色を切り替えられる商品もたくさん出ているので、複数の用途がある部屋(子供部屋など)には調光可能な電球を取り付けることもあります。このようにひかわ工務店では各部屋の用途に合わせて、照明の色味にまでこだわっています。

▼POINT3:明るい場所と、明るくなくてもいい場所を区別する

これまで日本人に好まれてきたのは、廊下でも本が読めるくらいの明るさを確保した「部屋の隅まで明るい」家でした。
対して海外の民家では、スタンドライトなどの間接照明を多用した陰影のある照明計画が主流です。ひかわ工務店が最も得意とするシンプルモダン、北欧モダンのデザインにおいても、海外の手法を取り入れています。

例えば、寝ることが目的の寝室には、メイン照明となる落ち着いたトーンの電球色(夕日)のブラケット(壁掛け)ライトと、補助としてスタンドライトを設置します。リラックスするべき場所は多少暗い方が良いという、欧米の考えに基づいた照明計画です。

逆に活動的に過ごしたい場所には、昼白色(朝日)の明るいトーンの照明を設置します。「照明計画を意識することで、勉強や仕事をする時はやる気いっぱいに、それが終わったらゆっくり休むという、抑揚のある生活を送ることができますよ。

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「理想のマイホーム」を考えた時、多くの人が「心から休まる場所」を求めると思います。家族みんながリラックスできる家をつくるために、ひかわ工務店と一緒に「照明」ひとつひとつから計画していきましょう!

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