【完成見学会イべントレポート前編】お客様に気づいていただいてうれしかったポイント5選

イベントレポート

こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
7月、8月と大好評のうちに終了した、韮崎市に完成した北欧シンプルモダンなお客様邸の完成見学会。
今回は、お客様に気づいていただいてうれしかったポイントを5つ、書かせていただきますね。

韮崎市に完成した北欧シンプルモダンなお客様邸は、施工事例でも詳しくご紹介していますのでクリックしてご覧になってください。

デザイン編前編
デザイン編後編 
暮らし編前編
暮らし編後編 

▼お客様に気づいていただいてうれしかったPOINT1:洗面台の排水管カバー

脱衣所とトイレの間に、独立して設けたハイバック洗面台が好評だったのですが、実はその下の部分、配水&給水管カバーを見て「こういうこともできるんですね」と喜びの声をいただきました。

洗面台の下に扉をつけるケースも多いですが、金銭的に高くなる、あるいはすっきりしないということで扉なしを希望される方もいらっしゃいます。かごやボックスを置いて取り出しやすくされていますが、配水&給水管が気になるとおっしゃる方も。

今回は木材でカバーをおつくりしました。気になる方にはこのように隠す仕様にもできますので、ご相談くださいね。

▼お客様に気づいていただいてうれしかったPOINT2:へりを斜めにカットしたおしゃれ家具

とても細かい部分なのですが、キッチンのカップボードのへりや、回遊動線の途中に設けたワークカウンターのへりの部分が斜めにカットしてあります。
工場に依頼して斜めに取る加工を施しているので手間はかかってしまうのですがこれをするとしないのとでは、おしゃれ度が違ってくるんですよ。
このデザイン、すっきりがお好きな方にとても好評でした。「どこのメーカーのものですか?」と聞いていただいた時はうれしかったですね。

▼お客様に気づいていただいてうれしかったPOINT3:玄関を広く見せるすのこ技

一般的な玄関は、タイルと床で段差を付けて玄関ホールをつくります。(左画像)
ひかわ工務店では、床の玄関ホールをつくらずタイルの土間を広く取っています。(右画像)
こうすることにより、「シンプルにスッキリ」というテーマのお家であればとてもフィットした空間になり、より奥行も感じられオリジナリティあふれる玄関を演出できます。

ただ、この方法だと間取りにもよりますが、靴の着脱の際の間口が狭くなることが多いのが欠点。
そこでひかわ工務店では、間口の狭さを「すのこ」を置くことで解消しています。北欧シンプルモダンにぴったりの、幅の狭いおしゃれなオーク材のすこのだからこそできる技
設計の段階から、他とはちょっと違うおしゃれな家づくりを考えています。

続きは次回!お楽しみに。

弊社のこうしたこだわりは、モデルハウスでも実感していただけます。お気軽にご来場くださいね。

見学可能日時:平日OK、土日祝OK、10:00~17:00
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