【施工事例:暮らし編前編】かっこいい&シックを追求した北欧シンプルモダンの家(暮らし編)

施工事例

こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
韮崎市に完成した北欧シンプルモダンなお客様邸のご紹介! 今回は暮らし編です。

デザイン編前編 
デザイン編後編 
暮らし編前編(この記事)
暮らし編後編

▼POINT1:三連のウォールウィンドウから光が差し込む吹き抜け

1階は、リビング階段を含めて18畳のLDK
数字で聞くよりもとても広く感じて、空間として「十分ですね!」という反応が多かったです。
床から天井まで、三連のウォールウィンドウからの日の光は、吹き抜けのリビングを通じ、奥にあるキッチンにまで届きます♪
吹き抜けと組み合わせることで、開放感がより強調されているんですね。

▼POINT2:性能のよさで、家全体が夏は涼しく、冬は暖かく

デザイン面と同時に、性能の面でもこだわっているひかわ工務店
扉を少なくした高気密&高断熱に加え、省エネ換気システムDSDDを取り入れています。

DSDD(Demonstrably Superior Delight Differentの略)とは、住宅周辺の地中熱を回収し、余熱のみを再利用する24時間換気システム。一年中快適な温熱環境を維持することで、省エネを実現しています。

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ひかわ工務店のこだわり~換気システム編~地中熱を利用する「DSDD」採用の理由

扉を少なくしているのは、仕切りがない分、開放的で、同じ広さでも広く見え、温熱環境でいうと空気を一体にできるからです。

高気密&高断熱に加え、DSDDを採用しているので、エアコンは最低限の台数ですみます。
こちらの施主様邸の場合、エアコンは1階に2台、2階に2台。1階のLDKが18畳で、お風呂等をすべて入れると1階のスペースは30畳ほどですが、夏場は6畳用の冷房一台で実際に1階全体が冷えるのです。

7月の完成見学会は暑い日でしたが、玄関開けた瞬間、涼しい!!とみなさんおっしゃられました。エアコンをつけているLDKだけでなく、玄関入ってから涼しい家は、なかなかないのではないでしょうか。

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【コラム】高気密・高断熱の家でエアコンを上手に使って、夏を快適に過ごすポイント

実際にこのお客様邸で温度差を見学できます↓

暮らし編のポイントはまだまだ! 次回もご覧くださいね。

★\追加開催決定!/完成見学会
共働き世帯が理想を叶えた北欧シンプルモダンの家|韮崎市

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