対談コラム
【イベントレポート】構造見学会で「想像もできなかった家づくりの奥行き」を知れた!お客様の注目ポイントをご紹介
イベントレポート
こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
10月に急遽開催した「構造見学会」には、たくさんの方にご来場いただきました。まことにありがとうございました!
ひかわ工務店の家や、家の構造自体に興味がある、学んでみたい!という多くの方にお会いして、普段間近で見ることのない家づくり現場の“生の様子”を見学したり、質問をいただいたりしました。
また近日中に新しいお客様邸の構造見学会を開催したいと思いますので、今日のブログでは前回の構造見学会で頂いた感想をご紹介していきます♪
01:「見積書には載っていないたくさんの工程がある」
今回の構造見学会には、ひかわ工務店のほかにも住宅会社をいろいろと検討している……という方も多くいらっしゃいました。
いろいろな会社から貰った見積書を読んで内容を理解している方でも、実際の建築現場を見ると「見積書ではひと言で書かれた仕様の中に、こんなにたくさんの工程が」と驚いていらっしゃったのが印象的でした。
構造見学会で説明を聞いた第一印象は、家づくりってこんなに手間暇かけるんだなと。たとえ後々壁で隠れちゃう部分だとしても1mmも狂わないようにつくるし、地上からはっきり見えるわけでもない屋根の先端のところもすごく綺麗に取り付けていて、この家を「自分が住む家をつくっている」くらいの熱量で丁寧に丁寧に建ててるんだろうなと感じました。単に設計するだけじゃなくて細かい仕事が膨大にあって、それをひとつひとつ丁寧にやっていくからこそ大きな金額がかかるんだというのも実感しましたね。
※見学会後に頂いたご感想より抜粋
02:「知らない世界は想像できないから、知れてよかった」
家づくりは多くの方にとって、人生で初めてのことです。建築の現場を見る機会は“近所でやっていた上棟式の餅まき”くらいだった、という方も多いのではないでしょうか。
建築業界や住宅業界に明るくない方々も、私たちがお打合せの際に言葉や絵や写真を使って説明することで見識を広げ、自信をもって「理想のマイホームができた」と言ってくださるようになります。
それにプラスして、構造見学会に来て“想像で補っていた部分”が具現化すると知識が確かなものになり、家づくりに対してより深い理解を得られたというご感想も頂きました!
床板ってどうやって張るんだろう?とか、外壁の通気層ってどうなってるんだろう?とか、図解を見たり説明を聞いたりで一応理解はしているつもりでした。でも実際に床板の断面を見たり、通気層のある部分を横から見たり触ったりして感じることで、知識と記憶が結びついてよく理解できるようになったと思います。それ以外にも断熱材の入れ方やコーキング(目地を埋める作業)など細かな“職人技”を実際に見れて、知れてよかったなと思いました!
※見学中のご感想より抜粋
03:「一点の曇りもない応答に頼もしさを感じた」
構造見学会の会場では、その場で思い浮かんだ疑問を率直に質問していただきました。
やはり口頭や図説よりも実物を用いて説明する方が伝わりやすく、分かりやすい説明ができたように思います。
窓枠を下辺にしかつけないと聞いていたので、上辺と左右はどういう風に処理するのか?とか、天井を二重にすると結露しないのか?とか、思いついたことを手あたり次第質問しましたが、全部に納得できる回答を得られました。あやふやな説明は一切なくて、家づくりを任せられる、信用できるなと感じました。
※見学中のご感想より抜粋
構造見学会では、ひかわ工務店が普段のお打合せやブログでご紹介している魅力を「目に見える形」でお見せすることができました!
私たちの熱意だけでなく、職人さんたちの誇りをかけた仕事の数々まで実感していただけたのも嬉しかったです。
次回の構造見学会も詳細を決定次第、お知らせページに掲載しますのでぜひチェックしてみてくださいね♪
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