デザインコラム
【施工事例】ホテルライク×モノトーンがおしゃれな“褒められシンプルモダン”の家(デザイン編)
施工事例
こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
2023年7月に完成した、ホテルのような佇まいが印象的なお客様邸。
今回はデザインへのこだわりポイントを8つ解説していきます!
POINT1:意匠性の高い無垢の外壁材SOLIDO
シンプルで高級感のある白のガルバリウム鋼板に合わせるのは、無垢な素材感がかっこいいSOLIDOというセメント系の外壁。
カルシウム成分が表出する“白華現象”で現れる独特な白い模様が唯一無二のデザインを作り出し、本物の素材ならではの風合いとこだわりを感じさせてくれます。
POINT2:大きな一枚の窓にも見える4連窓
窓枠の線を徹底的に揃え、かつ余白を小さくすることで大きな一枚の窓かのような迫力をもった4連窓。
窓の向こうは吹き抜けになっており、LDKに明るい自然光を取り込むことができます。
POINT3:ホテルライクな床材選び
一階の床には大理石調のフロアタイルを採用。かっこいい見た目だけではなく、店舗でも使用されるような土足可能レベルのタフさも兼ね備えています。
二階の床は絨毯仕上げで、さらにラグジュアリー感をプラス。高級感たっぷりで身体への負担も少なく、ホテルステイをしているような気分で過ごせます♪
POINT4:モールテックス仕上げの階段
吹き抜けの中をのぼっていく階段の踏板は、モールテックスで仕上げることで部屋全体の雰囲気に馴染ませました。
木目が出ている踏板よりもさらにモダンな仕上がりになり、吹き抜けから見える階下の景色に整然とした印象を与えてくれます。
POINT5:キッチンの腰壁もモールテックス仕上げに
キッチンカウンターの腰壁もモールテックス仕上げに。全体を見渡した際にキッチンのほどよい色濃さがアクセントになるよう、LDKのカラーバランスにも気を付けました。
POINT6:アクセントクロスに白を採用でシンプルな“こなれ感”
玄関に入って右手の壁と、そこから天井つづきに脱衣所の壁まで一面に貼り付けたアクセントクロスは、卵の殻を割ったようなランダム性がおしゃれな白色を採用。
色ではなく柄で切り替えるシンプルなクロス使いは、こなれ感のある上級者のおしゃれです♪
POINT7:ダイニング照明にはルイスポールセンのエニグマを採用
ルイスポールセンのペンダントライトといえば「PH5」シリーズが大人気ですが、線の細いデザインが似合うシンプルモダンには「エニグマ」もおすすめ。
謎を意味するエニグマの名の通り、円盤が浮いているように見える不思議なデザインを楽しめる単体の意匠性の高さも魅力です。
POINT8:モダンに振り切って自然物の割合を極力減らした内装
整然とした印象が重要なモダンテイストに比重を置くため、木目など自然物の割合を極力減らしたデザインにしています。
LDKでは観葉植物のみに自然の風合いが入り、ごく限られたポイントにだけ使われたナチュラル感によってシンプルモダンな内装を引き立てる効果を得ています。
デザイン以外のこだわりポイントを解説したこちらのブログも併せてご覧ください♪
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