【超入門!ざっくり家づくり講座】ベタ基礎って何?ベタ基礎じゃない基礎って?

家づくりコラム

こんにちは、ひかわ工務店です。
今回のざっくり家づくり講座は、「ベタ基礎」についてのお話です。

▼前回の記事はこちら
>>#6 ZEH(ゼッチ)って何?太陽光発電で家計が賄えればZEHと呼べる?

そもそも基礎って何?

基礎とは建物を支えるための土台のことで、鉄筋とコンクリートを使います
木造住宅でも、基礎の部分は鉄筋コンクリートです。
建築予定地の地盤が悪い場合は、地面を掘って補強したところに基礎を打っていきます。

どの会社でも見かける「ベタ基礎」って?

ベタ基礎は阪神淡路大震災以降主流になったと言われていますので、現在はほとんどの会社がベタ基礎を標準仕様にしています。

ベタ基礎は基礎の底面(水平面)と立ち上がり(垂直面)どちらにも鉄筋が入っており、基礎そのものの強度が高く、「家を面で支える」とよく表現されます。
後述の布基礎よりも、基礎の重量は多くなるものの、家の重みを面で分散して受けるためどっしりと支えてくれるのです。
強度的に有利で耐震性を期待できるため、地震大国の日本でベタ基礎が主流になったのも納得ですね。

かつての主流だった「布基礎」

布基礎の場合は、出来上がりを見るとベタ基礎に似ているのですが、立ち上がり(垂直面)にのみ鉄筋が入るという違いがあります。
全体に鉄筋が入るベタ基礎に比べると強度は劣りますが、そもそも地盤が強固な土地であったり、寒冷地で凍結対策のため深く土を掘る必要があったりする場合に、コスト削減として布基礎を採用するケースもあります。
といっても、ベタ基礎が主流になった今では大きく金額が変わるわけではないので、地域を問わずベタ基礎で建てる方が多いようです。

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次回のざっくり家づくり講座は、「床断熱と基礎断熱の違いは?どちらが優れているの?」をお送りします。お楽しみに!

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