【家づくりコラム】雨の日も晴れの日も楽しめる、土間のある家の暮らし方

家づくりコラム

こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。

今回は、ひかわ工務店の家で好評いただいている「エントランスホール(土間)」について解説します。

ひかわ工務店のモデルハウスの玄関を入ると、おうちの奥まで長い土間が続いています。
土間のエントランスホールで、雨の日も晴れの日も大活躍してくれるんです。

どんな使い方ができるのか、モデルハウスとOB様のおうちを見ながらご説明します。

▶こちらも読んでみてください
>>【お洒落に暮らす】デザインコラム#9『玄関デザインの大切なポイント』

①自転車やベビーカーのまま玄関へ!

雨の日、自転車やベビーカーを土間に一時収納できます。
土間からすぐリビングにアクセスできるので、帰宅後に荷物を降ろす事ができて便利。

土間で自転車の手入れをしたりすることができますし、ベビーカーは雨を拭いたあと、土間収納にしまうことができます。

②傘やレインコートの一時置きもOK

土間スペースに傘立てやハンガーラックを用意しておけば、濡れた雨具類を掛けておくことができます。
通常の玄関よりも広いので、通行のジャマにならず一時置きができるんです。

乾いたあとは、そのまま土間収納へ。
外へ出して乾かす手間がいりません。かけておくだけでOKです。

フラットな玄関なので、雨上がりの日のお掃除も楽々。
玄関は、タイルでできています。雨の日に付いたドロはササッと拭くだけ。簡単にお掃除ができます。

水を含ませてタイルをこするだけで汚れが落ちる、便利なスポンジを利用すると、お掃除の時短が叶います。

③雨に濡れて帰宅したら、お風呂へ直行!

玄関土間からバスルームへ直行できる動線を作っておくと、雨と湿気で汗だくになって帰ってきたときに便利です。

リビングやキッチンなどのお部屋を一切通過せず、玄関土間を通って、バスルームへ直行できます。

④テラスとジョイントして、日常をアウトドアライフに

雨が上がったら、テラスでバーベキューやおうちキャンプやピクニック気分を楽しみましょう!

大きな窓を開ければ、エントランスホールを介して、リビングが外のテラスと一体化。
よく晴れた日曜日の朝は、テラス窓を解放して、タイルテラスでのんびりトーストを食べるのも最高に気持ちいいですね!

日常にアウトドアを取り入れれば、おうち時間がさらにワクワク、心はずむ時間に変わります。

⑤エントランスホールでBar気分を

エントランスホールは外とのつながりを感じやすく開放的なのに、室内なので夏の虫の心配もいりません。
イスとテーブルを置いてアウトドア気分とBar気分を、虫が苦手な奥様も一緒に楽しめます♬

1階は玄関土間とキッチンの間にドアや壁がなく、スムーズに行き来できるので、おつまみを作ってすぐにテーブルへ運んでいくことができます。

お料理を作ることも、食べることも大好きなご夫婦に、ピッタリのライフスタイルですね。

——————————

隠れた実力を発揮する土間。
「自宅にもこんなスペース欲しい!」というお客様も多いんです♪

マイホームを作るなら、ぜひこの間取りを取り入れてみませんか?

★ひかわ工務店のモデルハウス公開中!
遊び心をくすぐる北欧シンプルモダンの家(販売中)

販売情報はこちらから
紹介記事は下記から
>>住み方編はこちら
>>デザイン編はこちら
>>ルームツアー動画はこちら
見学可能日時:平日OK、土日祝OK、10:00~17:00
お問合せフォームからご予約いただけます。