こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
前回に続き、下地のお話です。

#41 壁の下地って何？家を建てる前に気を付けることは？（前編）

▼下地を入れると見た目もきれいなスッキリ棚が

写真のようにL字の受けがなく壁についている棚。見た目もきれいですし、スッキリしてかっこいいですよね。シンプルモダンな家がお好きな方にはぴったりです。
新築時に棚をつけることがあらかじめわかっていればこういうつけ方ができますよ！

ひかわ工務店では、壁の中に下地を入れ、それに向かって受けを出して、棚をしゃくってパチンとはまるようにしているんです。絶妙な職人技です。事前にお知らせいただければこのように丈夫な棚が作れます。

こちらは施工時の写真。しっかり受けを出してはまるようになっているのがおわかりになるでしょう。

カフェ系がお好きでしたら棚にアイアンをつけたり、インダストリアル系なら上から吊るすと雰囲気にぴったり合いますね。上の写真はインダストリアル系の施工例。アイアンを使った棚のところにしっかりと下地を入れています。

▼ひかわ工務店ではこんなアイデアも

この写真は、壁掛けテレビをかけることがわかっていたため、壁に床材を同じオークでふかしをつくっています。このようにすると、ふかした中に下地も電源も入れられるので配線も見えずにスッキリしますし、デザイン的にもバッチリですね。

事前の計画がやはり大事になります。どういう暮らしをしたいか、どういうレイアウトにしたいかを早いうちに検討して、ご相談くださいね！

★ひかわ工務店のモデルハウス公開中！

遊び心をくすぐる北欧シンプルモダンの家（販売中）

販売情報はこちらから

紹介記事は下記から
＞＞住み方編はこちら　
＞＞デザイン編はこちら　
＞＞ルームツアー動画はこちら

見学可能日時：平日OK、土日祝OK、10:00～17:00
お問合せフォームからご予約いただけます。