【年末年始】人の出入りが多い時期も安心して楽しめる♪心配ごと別にひかわ工務店の家の魅力をご紹介！

2021.12.23家づくりコラム

こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
今年も残すところあと一週間となり、年末年始休暇を待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。
年末年始は親戚の集まりがあったり、通販や食べ物の宅配が届いたり、何かと人の出入りが多い時期。楽しいことも多い分、心配なことも多いですよね。
そこで今回は、ひかわ工務店の家に住むことで解消できる“年末年始の心配ごと”についてご紹介します！

▼心配ごと１：大掃除が大変！来客のある日までに間に合うか心配

大掃除では、普段のお手入れで行き届いていない細かい場所を掃除しますよね。その中でも不快度が高く大変なのは「カビ掃除」ではないでしょうか。
カビの発生する主な原因は「水分」です。結露の起きやすい窓際や、水を使うお風呂やキッチン、トイレなどでは、カビの発生する条件（湿度60％以上、ゴミや汚れなどの栄養がある、など）を満たしている状態が長く続くため、カビの繁殖を促してしまっています。

ひかわ工務店の家は、年間を通して快適な湿度（50～60％）を容易にキープできるため、元からカビが発生しにくい状態です。
窓際や水回りも日常的なお手入れで綺麗な状態を保てるので、大掃除の際は換気扇など年に数回のメンテナンスが必要なものを中心にお掃除していけばOK！
エアコンに関しては、暖房の時期ではなく冷房の時期にカビが発生しやすいのですが、ひかわ工務店では6畳用程度のエアコンの弱運転連続使用を推奨しているためカビにくくなります。※

カビ掃除に割いていた時間を別の場所に充てられるので、きっと一日で大掃除を終わらせることができますよ！

※……エアコンの連続使用とカビについて
エアコンの冷房は、ざっくり言うと室内の空気を吸い込んで、庫内で冷やして吐き出す仕組みです。その際に吸い込んだ空気と冷却器の温度差で結露が起き、カビの原因になります。
そのためエアコンのカビ防止には、冷房使用後にエアコン内部を乾燥させることが最もシンプルで最も効果的です。
具体的には、日常的に冷房のオン／オフを繰り返す場合には、オフにした後送風運転や暖房運転を行って庫内の水分を飛ばすこと。ずっと冷房オンの場合には、夏が終わって冷房運転を止めたタイミングで同様に水分を飛ばすことです。
ひかわ工務店の家のようにエアコンを基本的に連続使用する場合には、結露水が庫内に滞ることが少ないため、カビ発生のリスクが格段に下がります。
また換気システムが十分に機能していることで、埃などカビの栄養となるものがエアコンに付着しにくいという特徴もあります。これには連続使用しても光熱費を抑えられる性能を備えていることが大切です。

▼心配ごと2：来客となると家の「見栄え」が気になる

年末年始の“普段会わない人”が訪れるような場面になると、普段は気にしていなかった所に目が行って「これで大丈夫かな、お洒落かな」と見栄えが気になりますよね。
ひかわ工務店では、自分にとっても多くの人から見てもお洒落に感じられるデザインを“トータルコーディネート”しているので、安心して来客を迎えることができます！

家具や照明をはじめ、壁紙、建具、外観や外構まで、ご家族ごとのテーマを決めて家のデザインを決めていくため、一貫していて説得力のあるお洒落な家に仕上がるのです。
「心配ごと1：大掃除が大変！来客のある日までに間に合うか心配」でご紹介したようにひかわ工務店の家では大掃除が楽になりますから、来客前のお片付けもはかどりますね♪

▼心配ごと3：寒くて窓を開けられないので、換気面が心配！

ひかわ工務店の家は気密性・断熱性が非常に優れているため、換気システムの性能を100％発揮させることができます。
実際のところ多くの換気システムで、事前の計算通りに換気ができてない状態が起きています。そんな現代の住宅の問題点を解決できるのが、ひかわ工務店で採用している「換気のできる換気システム」、DSDD換気システムです。
このDSDDによる計画的で効率的な換気を実現することで、人が集まって二酸化炭素が増えた室内の空気をしっかり排気し、新鮮な空気を給気して“清々しい空気環境”をキープします。

来客数が多い時や、食べ物の匂いが気になる時には、換気システムの強さを一時的に「強」に設定すると安心して過ごすことができますよ。
心配な方は、追加で二酸化炭素濃度の測定装置を取り付けることも可能ですので検討されても良いかもしれません。
人が集まった時のモワッとした空気を感じることのない、心地よい時間を過ごしてくださいね！