【子育てコラム】プレママにもやさしい、ひかわ工務店の家。妊娠中に嬉しい3つの特徴

2021.12.28子育てコラム

こんにちは、山梨県甲斐市のひかわ工務店です。
家づくりを考えている方の中には、妊娠中の“プレママさん”たちも多いのではないでしょうか？どんどん寒さが増していくこの時期、せめて家の中では快適に過ごしたいですよね。
今回は、妊娠中の方にも過ごしやすい、ひかわ工務店の家の特徴を3つご紹介します！

※プレママとは……初産の妊婦さん、または初産以外でも妊婦さん全体を指す和製英語です。今回の記事では、初産に限らず妊娠中の方に嬉しいポイントをご紹介しています。

▼POINT1：睡眠をサポートする換気性能

妊娠中の方は体温が高くなったり、貧血気味になって息苦しさを感じたりするため、睡眠の質が下がりやすくなります。「妊娠中は悪夢を見やすい」と言われるのも、質の高い睡眠をとれていないことが原因です。

この寒い時期は特に、寝室の扉を閉めて寝る方が多いため、寝ている間に自分や一緒に寝ている家族の呼吸によって室内の二酸化炭素濃度がどんどん濃くなっていきます。
二酸化炭素は酸素よりも比重が重いため、人が寝ている床面の近くに留まりがちです。この状態は、妊娠中の寝苦しさに拍車をかけてしまっていると言っても過言ではありません。

ひかわ工務店の家では、地中熱利用式の換気システム「DSDD」を標準搭載しており、換気システムを100％生かすための気密性・断熱性にも非常に優れています。
二酸化炭素の多い床面から室内の空気を排出（排気）し、DSDDの高性能フィルターを通った新鮮で清潔な空気が供給（給気）されるのです！
酸素の含まれる新鮮な空気の中で寝ることができたら、きっと今より良い睡眠をとることができますね。

換気システムについての詳細は、こちらの記事もご参照ください。
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▼POINT2：家中どこでもリラックスして過ごせる暖かさ

上述のように、ひかわ工務店の家は高気密高断熱＋地中熱利用式換気システム「DSDD」を採用しています。
効率よく家中の空気を循環させることのできる気密性、暖めた室内環境を保温するための断熱性、そして室内の空気を清潔に保つための省エネな換気システム。
この3点が揃うと、家の中で1台、6畳用程度のエアコンを弱運転で連続運転することで月々の電気代も抑えながら一日中・一年中・家中快適な環境（室温23度前後）を叶えることができるのです！

今のような寒い時期は特に、リビングだけが暖かく、トイレやお風呂は寒いという状況が起きがちです。
妊娠中は子宮が大きくなることで、トイレの回数もぐんと増えますよね。そのたびに「寒い！」と身体を強張らせると、お腹に力が入ってしまい、繰り返せば高血圧につながる恐れもあります。
ひかわ工務店の家なら家中のどの部屋も23度前後を保っているので、トイレでもお風呂でも、キッチンでも寝室でも玄関でもクローゼットの中でも、温度差を気にせずにリラックスして過ごすことができますよ。

▼POINT3：ベビーグッズの吟味に役立つ家のデザイン♪